応募概要
・日本国内でのプロジェクト、または日本に拠点を持つ企業・団体等によるプロジェクト
・プロジェクトについて国内外問わず広くご紹介が可能であること
・プロジェクトの予算や規模は、小さなものから大きなものまで制限なし
・実施主体や分野についての制限なし
・プロジェクトは、2023年1月~2024年12月に完了もしくは完了見込みであること
・過去ご応募されたプロジェクトも、あらためてのご応募が可能
選考委員紹介
PM Award2025選考委員のご紹介です。

選考委員長
端山 毅
プロフィール
一般社団法人 PMI 日本支部会長
株式会社 NTT データグループ技術革新統括本部品質保証部テクノロジーストラテジスト
2006 年 PMI 東京支部理事、2022 年から PMI 日本支部会長。同支部の成長に対する貢献が認められ 2023 PMI Chapter Leadership Impact Award を受賞。NTT データでは品質マネジメントシステムの構築運用、ソフトウェアプロセス改善活動の推進、PM の人材育成/支援施策/表彰制度を整備。業界団体、標準化団体、学会等で幅広く活動。PMP、博士(工学)。
応募者の方々へのメッセージ
アイディアの実現や社会課題に挑戦した多様なプロジェクトを募集します。プロジェクトを通じて生み出された成果や工夫を認め合い、未来を創造する力を共に磨きましょう。積極的なご応募お待ちしております。

選考委員
佐藤 法仁
プロフィール
国立大学法人岡山大学 副理事・副学長・上級 URA
内閣府 上席科学技術政策フェロー
応募者の方々へのメッセージ
プロジェクトは、ありたい姿のために事を動かし、幾多の失敗を重ね、成功というゴールを目指すものだと思います。
社会を変革しようとする熱い想いのプロジェクト、そしてそのプロジェクトの刺激を受けて、誰かが更なる革新的なプロジェクトを生み出せる勇気が持てる好事例をお待ちしています!

選考委員
位野木 万里
プロフィール
工学院大学情報学部コンピュータ科学科教授。2008年博士(工学)早稲田大学。2014年より工学院大学勤務。専門はソフトウェア工学、要求工学。1991年(株)東芝入社以降、ソフトウェア生産技術、標準化、現場への適用展開等のソフトウエア工学の研究開発と、技術者育成に従事してきました。最近の関心は,人間の知と生成AIを融合させたサービス創出から実装まで支援機構の実現です。
応募者の方々へのメッセージ
生成AIの台頭により、多くの作業が自動化される時代になりました。しかし、真に喜ばれるサービス提供や製品開発の成功には、「人」の試行錯誤や努力が欠かせないと思います。そのような「人」ならではの素晴らしいプロジェクトをぜひ共有してください。ご応募をお待ちしております!

選考委員
April Tai
プロフィール
準備中
応募者の方々へのメッセージ
準備中

選考委員
中村 亜子
プロフィール
PMI日本支部 副会長
㈱パーソル総合研究所 シニアコンサルタント
大手製造メーカーにて開発・技術者向けのマニュアル作成や研修企画等を担当。その後、部品メーカーにてアジア事業の経営企画を中国・香港で経験したのち、2016年より現職にてPM、BA領域を中心に人材育成コンサルテーション業務に携わる。
応募者の方々へのメッセージ
第2回から選考委員を務めさせていただていますが、毎回、さまざまな応募プロジェクトがある中、最終的には技術や手法よりも寧ろプロジェクトを推進する人々の「情熱」に心揺さぶられるということに気づかされます。皆さんの熱い思いの詰まった取り組みは既にプロジェクトです。今回もたくさんの“熱い思い”を楽しみにしています。

選考委員
藤井 新吾
プロフィール
モバイルコンピューティング推進コンソーシアム 人材育成委員会 主査
PMI日本支部 副会長、組織拡大委員会委員長
応募者の方々へのメッセージ
PM Awardは、プロジェクトを通じて生み出された価値を称える場です。かけた努力や費用以上に大きな成果や学びが得られた瞬間が、まさに成功の証と言えるでしょう。たとえ小さな工夫や挑戦でも、それがチームや社会にポジティブな変化をもたらしたなら、ぜひそのストーリーを共有してください。応募を通じて振り返ることで、プロジェクトの新たな魅力や強みに気づくこともあります。あなたの経験が、きっと未来のプロジェクトの道しるべになります。