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ITモダナイゼーションプログラム
当社は2006年以降、急激に業績を拡大させてきたが、その過程において構築した多くのエンタープライズシステムの老朽化が進んだ結果、業務・技術双方の知識継承不足に起因するシステム障害の発生や利用者の生産性が低下するリスクが高まり、一部においては顕在化した。この事態に基盤の維持・延命といった回避策ではなく、業務・システムの全体最適化や最新技術の継続的な享受と技術的負債発生の抑制が可能なライフサイクルマネジメントと事業戦略の実現を可能とする抜本的なシステムモダナイゼーションをプログラム化して推進する。
SESSION-1 プロジェクト詳細